中古トラックを購入しよう

 

目次

中古トラックの選び方

 

中古でトラックを購入する場合は、
仕事で使用するためというケースがほとんどだと思います。

 

トラックを中古で購入するのは費用負担などを抑えるためという理由が多く聞かれます。

 

一口に中古トラックといっても大きさ、機能がそれぞれ異なってくるため
使用する目的に応じて中古トラックを選ぶ必要性が出てきます。

 

中古トラック購入で失敗しないためにも、
最初に用途をはっきりとさせて便利に使用できる中古トラックを選ぶことが重要になります。

 

例えばトラックのボディタイプにも、平ボディ、バンタイプ、ウィングボディといったように
いろいろなタイプがありますので、
使用する目的で利便性が最も高いタイプを選びます。

 

またタイプによっては冷凍冷蔵庫が付けられているものがありますので、
食品等を運ぶ目的で中古トラックを購入するときは、
冷凍冷蔵庫設備が欠かせない機能になってくるでしょう。

 

また積載量もチェックしなくてはいけません。
積載量とはトラックの荷台に乗せられる荷物の量のことです。

 

トラックは何かを運搬するために使用する車ですから、
何をどれだけ運ぶ必要があるのかで必要とする積載量が大きく変わってくるのです。

 

ある程度必要となるトラックのタイプや大きさが決まってきたら、
実際にトラックを見に行ってみましょう。

 

またトラックのタイプによっては普通免許ではなく、
特殊免許が必要とされるタイプもあります。
もしもそういったタイプの中古トラックの購入を検討されているのであれば、
運転に必要な免許を取ることも検討しなくてはいけません。

 

 

 

 

費用負担を軽減できるメリット

 

中古トラックを購入するメリットとは、何でしょうか。
それは中古車を購入するときのメリットと似ている点がいくつもあります。

 

中古車購入の最大のメリットといえば、
新車を購入するよりも費用負担を軽減できる点です。

 

新車は設備も機能も真新しくて非常に魅力的なのですが、
購入費用が高くなってしまうというのがデメリットになります。

 

中古で乗用車を購入するときは主に通勤やレジャーのために使用する目的がほとんどですから、
車種や色、年式等にもかなりこだわって購入すると思います。

 

一方で中古でトラックを購入するときは
主に仕事で使用する目的で購入することがほとんどでから、
乗用車と違ってデザインや色などにこだわって購入する方は少数です。

 

仕事で使用する車の購入経費負担を少しでも押さえるためには、
中古自動車のほうがいいと考えるのです。
仕事で使用する車にそれほど大きな金額をかけられるほど、
余裕のある企業は少なく経費削減のためには、購入備品の金額にもシビアになります。
その点中古トラックは購入費用が安くなるので助かるのです。

 

またトラックの場合、
新車で購入をするとさまざまな設備をオプションでつけなくてはいけなくなります。
そうなると車の車体価格に加えてさらに費用負担が大きくなってしまうのです。

 

中古トラックの場合は、既に必要な設備が取り付けられた状態で販売されていますので、
それ以上の費用負担がかかることもありません。
また自動車を取得する際の税金も中古トラックのほうが安くなります。

 

 

 

 

種類が豊富で選びやすく、気軽に乗れるのがメリット

 

中古で車を購入するときは、
購入費用負担を安く押さえられるだけがメリットではありません。
それ以外にもいろいろなメリットが受けられます。

 

新車の場合、ボディも内装も全てピカピカでそれを汚す、
傷をつけるのがはばかられますが中古ならその点も全く気にすることなく乗っていただけます。

 

トラックは仕事用として使用するケースがほとんどであり、
車体も大きいため運転に慣れない時はぶつけたり傷をつけてしまうことも多々出てきます。

 

しかも載せる荷物によってはトラックの荷台やボディが汚れてしまうことが十分にあり得ますので、
普通の乗用車と比べるとどうしても汚れや傷がつきやすくなってしまうのです。

 

そのため新車でトラックを購入して汚れることを気にするよりも、
中古を購入した方が気兼ねなく乗ることができるのです。

 

中古の場合はトラックのタイプや使い方にもよりますが、
既に傷や汚れが付いている物も多いのです。

 

また中古トラックを探してみると、中古市場でたくさんの種類が見つかります。

 

自分の求めているタイプのトラックが見つかるかどうかが心配という声も聞かれますが、
中古市場にトラックがたくさん出回っているため豊富な種類が揃っています。

 

またバックオーダーという方法で希望するトラックを探してもらうことも可能です。
トラックの種類が豊富に揃っていますので、
車両を予算や用途に合わせて探してもらうことができるようになっています。
 

 

それなので初めて中古でトラックを購入される方でも、
欲しいタイプのトラックが見つかりやすいのです。

 

 

中古トラックのデメリット

 

購入時のメリットも大きい中古トラックですが、デメリットも持ち合わせています。

 

デメリットとしてよくあげられるのが
車の状態が決していいとは言えない車も多くみられる点です。

 

トラックは一般乗用車と比較して、仕事メインで使用するため、
車が受けるダメージや傷も大きく劣化や故障が起こりやすくなっています。

 

使いみちによってはボディに汚れや傷が染みついてしまって、
普通に洗車しただけでは落ちずかなり汚い状態で販売されているトラックも見つかります。

 

また見た目だけでなく内部の機能にも不具合が出てくる可能性も十分にあり得ます。

 

例えばエアコンの効きが悪い、オーディオが聞けない、
といった不具合が出てきてしまう可能性も高いのです。

 

他にも車のエンジンに不具合やトラブルが見つかることもあります。

 

トラックは使い方にもよりますが業務で酷使する車ですから、
劣化がどうしてもすすみやすくなってしまうのです。
それをしっかりと確認せずに購入してしまうと、失敗することになります。

 

中古トラックの場合年式や見た目がそれほど古いわけではないのに、
他の機能が劣化している可能性も十分に高いのです。

 

中古で購入するのだから、何でもいいというスタンスで購入してしまうと
購入してから後悔することが出てくるかもしれません。

 

例えば夏の暑い時にトラックを運転するのに、エアコンが適切に効かなかったら
運転中に具合が悪くなったりして業務に支障が出てしまうことも十分考えられますので、
トラックを選ぶときはしっかりと性能にまで目を向けて選ぶ必要があります。

 

 

 

 

販売店にて購入する

 

中古トラックを購入する場所として、販売店にて購入することができます。

 

販売店にて購入するメリットは、
スタッフに相談しながら中古トラック購入をすすめていける点になります。

 

はじめてトラックを購入する、しかも中古で購入するとなると
いろいろと疑問や不安に感じる点が出てくるはずです。

 

トラックを扱っている中古販売店のスタッフは、商品知識も豊富に持ち合わせていますので、
お客様の希望を伺いながら必要情報を提供する、
希望に合いそうな商品を紹介してくれたりもするのです。

 

手続きの方法に関しても詳しく教えてもらえますので、
自分で探すよりも効率よくしかも良品の中古トラックを購入することができるようになります。

 

販売店で購入するデメリットとしては、
価格面で得られるメリットが少なくなると言う点です。

 

販売店はどうしても仲介業者をいくつか介入して中古トラックを仕入れているため、
どうしても中間マージンが発生してしまい、
それがトラックの購入価格に転嫁されてしまうのです。

 

それなのでどうしても他の購入手段と比べると、
価格が割高に感じてしまうことがあります。

 

購入費用を抑える目的で中古トラックを買うことを決めたのに、
場合によっては期待していたほど安く購入できないこともあるのです。

 

それでもいろいろなサポートが受けられるというメリットはありますので、
初めての購入だからしっかりとサポートを受けたいと考えるのであれば、
販売店で購入するのが最も安心感がある購入手段だと言えます。

 

 

 

 

インターネットから購入する

 

車を購入する方法といえば販売店を通じて購入するというのが一般的なやり方でしたが、
インターネットを通じて車を購入する方も増えてきています。

 

中古車販売業者がネットにて中古車を出して
それを購入するという方法も選択することができるのです。

 

中古トラックをネットで購入するメリットは、購入価格を安く押さえることができる点です。
価格の安さを期待して中古トラックを購入される方も多くいらっしゃると思いますが、
販売店に行ってみると期待したほど、価格が安くなっていないこともあります。

 

販売店はスタッフの方に相談やアドバイスを受けながら、
中古トラックを購入できると言うメリットがあるのですが、
中古トラックを仕入れる際に仲介業者が入ってしまうこと、店舗の運営費や人件費を考えると
どうしても中古トラックの本体の価格にそれらの経費や利益を見込むため、
価格が高くなってしまうのです。

 

その点インターネットで販売している中古トラックは卸の業者がそのまま出品しているため、
販売店で購入するよりも価格がかなり抑えられているのです。
そのため希望していた価格にて中古トラックを購入することができるかもしれません。

 

ネット販売のデメリットとしては、悪質な業者を見極めるのが難しいことです。
ネットで掲載されていた情報をもとにして中古トラックを購入したのに、
手元に届いてみるとその情報とは異なることも中にはあります。

 

また安いと思って購入したのに、
販売店のほうが安いもしくは同等というケースもあるため、
良くリサーチしてから購入するのが安心です。

 

 

 

 

ネットオークションを利用する

 

不用品を個人同士で売買するネットオークションですが、
それで車を買うケースが増えてきています。

 

オークションとは出品者が売りたい商品をネット上に出して、購入希望者が入札をしていき、
最も高値で落札した方がその商品を購入できると言うシステムです。

 

基本的に落札した場合は、商品を購入する義務が出てきます。

 

ネットオークションのメリットといえば、その費用の安さです。
中古トラックを購入する手段としては他にも販売店から購入する、
インターネットで購入するという方法もありますが、
ネットオークションの場合はもっとも購入価格を安くすることが可能になります。

 

しかしながらその反面、デメリットもあるということをしっかりとおさえておきましょう。
まずネットオークションで購入する車というのは、返品できないことになっています。

 

またもしも車が到着した時点で何か気に入らない点が見つかった場合でも、
原則としてそれを理由に返品交換ができないことになっています。

 

購入費用を安くできると言うメリットはありますが、
それだけリスクも大きいという事を覚えておきましょう。

 

それを知らずに気軽に購入してしまって失敗する、後悔することもありますので
十分な注意が必要です。

 

手続き面で面倒なのもネットオークションのデメリットです。
販売店で購入をするとその販売店が必要な手続きをある程度代行してくれるのですが、
ネットオークションの場合はそういった手続きも自分で行わなくてはいけません。

 

それらを全て了承しているのであれば、
ネットオークションで購入することも検討してみましょう。

 

 

 

 

ディーラーにて中古トラックを購入する

 

中古車を扱っている業者にもいろいろなタイプがあります。
 

 

中古でトラックの購入を検討しているのであれば、
業者の種類についても理解を深めておくと役立ちます。

 

ディーラー系の中古車販売業者もあります。
トラックを主に製造販売している自動車メーカーのディーラーでは、
新車だけでなく中古車も扱っています。

 

ディーラーによっては自社のトラックだけでなく、他社のトラックも扱っていることがあります。
なぜディーラーにて中古車を扱っているのかというと、下取り車を販売するためです。

 

乗用車やトラックを新規で購入するときは
今まで持っている車を下取りにして購入する方が多く見られます。

 

中には販売しても売れないような車もありますが、
まだ車として十分機能を果たせる車もありますので、
それを販売するために中古車部門を設けているのです。

 

ディーラーにて中古トラックを購入するメリットとしては、
品揃えが豊富にそろっていることです。

 

ほとんどの主要自動車メーカーは全国に店舗を展開していますので、
豊富に中古車を持っています。

 

また希望している車が近くのディーラーで扱っていなくても
希望により取り寄せしてもらうことも可能なのです。

 

安心して購入できると言う点もメリットが大きいと言えます。
ディーラーで扱っている中古車はメンテナンスと保証がしっかりとしているので、
アフターサービスも充実していますので中古でも安心して購入できます。

 

デメリットとしては
他の中古車販売業者と比較しても価格が割高になってしまっていることです。

 

 

一般中古車業者から購入する

 

一般の中古車販売業者から、中古トラックを購入することもできます。

 

中古車販売業者は中小から大手まで揃っており、
選択肢が幅広いのが特徴になります。

 

品揃えに関しては、販売業者の規模によって異なります。
中小規模の業者の場合は、扱っている中古トラックの種類は少ないのですが、
きめ細かなサービスが受けられると言うメリットがあります。

 

一方で大手の中古車販売業者の場合は、
中古トラックを取り扱っている種類や台数も豊富にそろっています。

 

またインターネットにて業者のサイトを持っているため、
全国規模で希望している中古トラックの車種を探すことができます。
希望すれば取り寄せてもらうこともできるため、選択肢も広くなるのです。

 

価格に関してもディーラーで扱っている中古車よりも安くなる傾向があります。
中古車販売業者もたくさんあり、競争が激しいので
価格面に関しても交渉次第でかなり値引いてくれる業者もあるようです。

 

気になるメンテナンスや保証に関してですが、
それは各自動車メーカーによって異なります。
大手の中古車販売業者になると自社にて整備工場を持っているところもありますが、
業者によってはメンテナンスを外注してしまっているところもあります。
保証に関しても業者独自の保証を持っているところもあれば、
保証はなしというところもあります。

 

購入価格だけで販売店を判断してしまうと、
メンテナンスや保証の面で思わぬ費用負担や面倒がかかることがありますので、
その点もしっかりと合わせて確認しておくようにしましょう。

 

 

 

 

中古トラック専門店で購入する

 

中古車販売業者の中には特定車種を専門で取り扱っている業者があります。

 

例えばSUV車、キャンピングカーといったように
特定のカテゴリの車だけを専門で扱っています。
中古トラックを専門で扱っている業者も中にはあります。
 

 

トラックを購入することが決まっているのであれば、
そういった専門業者を利用して購入するのも手段の一つだと言えます。

 

品揃えに関しては、
所有している車の台数自体は他の中古車業者と比べると少ないように感じるかもしれませんが、
専門の車種の取扱い台数は多いので
希望している中古トラックの数は一般の業者よりも多く見つかります。

 

他の一般中古車業者を見てみたけれど、
あまり欲しいと思う中古トラックがなかったと言う方は、
一度中古トラック専門店をのぞいてみましょう。

 

価格に関しても良心的です。
特定車種の専門店ですから、その種の車を豊富に取り揃えていますし、
価格に関してもディーラーよりも割安で
一般中古車販売業者とあまり変わらない価格にて販売しています。
交渉次第で値引きに応じてもらうこともできるのです。

 

メンテナンスに関しても安心できます。
特定車種を専門に扱っている業者では、
その車に関する知識を豊富に持ち合わせていますので、
故障しやすい箇所や不具合に関してもよく理解をしています。
万が一不具合が起こったときでも安心してメンテナンスを任せられるでしょう。

 

保証に関しては各お店によって対応が異なります。
専門店の場合は一年程度の保証をつけているところがほとんどです。

 

 

燃費改善・スーパートラックがすごい

 

原油価格の暴落が原因で、現在ガソリンの価格は安くなっています。
消費者にとっては助かる話ですが、ガソリンの価格は安くなったり、高騰したりと安定しませんよね。
なので、特に長距離移動をする事が多い、トラックの場合は、燃費の良さに拘る人も多いでしょう。

 

もともと日本のトラックは、世界と比べると燃費の良さには定評があります。
しかしアメリカで、すごいトラックが開発されたと話題になりました。
そのトラックは、フレイトライナーと呼ばれ、燃費が2倍以上に改善されています。
この燃費改善技術は、ハイテク装備によって実現可能となりました。

 

ハイテク装備の一部を紹介したいと思います。
まず車のボディが新幹線のような流線型のデザインを取り入れています。
そして高速道路を走行する時には、車体を低く保ち、車の抵抗を抑えます。
また車体は軽量化され、従来のトラックと比べると320Kgも軽くなっています。
タイヤやトレーラーの間には、ギャップを埋めるサイドボードを設置しています。

 

これらのハイテク装備により、燃費は大幅に改善され2倍以上になったのです。
フレイトライナーが別名スーパートラックと呼ばれるのも納得ですよね。

 

今後日本のトラックでも、燃費改善技術が取り入れられていくでしょう。
そのため、新車トラック、中古トラック問わず、トラックを購入する際には、その価格だけで購入を判断せずに、
維持費も考慮して、燃費の良さにも注目して下さいね。
耐久性も備わったトラックは、購入後数年、十数年と長く使用する事になります。
そうすると、十数万円購入価格が安い事よりも、1年でガソリン代が数万円安くなる方が、よほど重要です。

 

 

 

 

自動運転技術はトラック業界を大きく変える

 

世界のトヨタはもちろん、今こぞって自動車メーカーが注目している技術が、自動運転技術です。
自動運転とは、ドライバーが存在せずに、自動車やトラックが走行可能な技術の事です。
遠い未来の話のように、思っている人もいるかもしれません。

 

しかしすでに、アメリカでは自動運転トラックが公道を走る事が許可されています。
そして自動運転の技術の安全性が確認され、
一般的に利用されるようになれば、運送業界、物流業界は大きく変化するでしょう。
いきなりドライバーがいない状態で、自動運転を行う事はまだ難しい状況ですが、
こんなふうに自動運転技術を活用する事は可能です。

 

例えば、走行環境認識技術により、天候や積雪路の状況が把握出来れば、
悪天候時の事故を減らす事が出来るでしょう。
またドライバー状態認識技術により、ドライバーの居眠り運転、飲酒運転、
そして突然の体調不良による運転を防ぐ事が可能です。
安全な方向に処理するフェイルセーフ技術や、
車間距離制御システムを搭載すれば、安全性を高める事が可能です。

 

自動運転の試験段階で、システムが信号を認識出来なかったなど、
まだ実用化に向けてクリアしなければいけない問題はたくさんあります。
もし、自動運転で事故が発生した際の責任問題等の法律的な問題もクリアしなければいけません。
しかし自動運転が実現すれば、私たちの自動車やトラックとの関わり方も大きく変化するでしょう。

 

実用化が実現しても、しばらくは高額なため、
新車購入は手が出ないからと、中古トラック市場も注目されるはずです。
今後どうなっていくのか、自動運転については、目が離せませんね。

 

 

 

 

M字問題の解決策に中古トラックを活用

 

あなたは「M字問題」について知っていますか?
M字問題とは、運送業や物流業に関わる人が頭を悩ませている問題です。

 

私たちの多くは9時〜17時の時間帯で働いていて、
昼間に自宅に荷物が届いても、受け取る事が出来ません。
そして帰宅すると、玄関には不在通知が残されていて、
その不在通知を見て、夜に再配達を依頼する。
そんな経験をした事がある人は多いでしょう。
つまり荷物の配達時間が、朝と夕方以降に偏ってしまう問題を、
M字問題と呼んでいるのです。

 

朝と夕方以降に配達が偏ってしまうため、ドライバーは拘束時間が長く、低賃金になってしまいます。
そのためドライバーを希望する人が少なく、ドライバーは慢性的な人手不足に陥ってしまいます。
ですが、ネットショッピングを利用する人は増加傾向にありますから、運ぶ荷物は今後ますます増えていきます。
その結果、ドライバー1人あたりの負担が増し、
労働環境の悪化を原因に辞めてしまうという悪循環に陥ってしまいます。

 

M字問題の解決策としての取り組みは、
短時間勤務を望む人に朝だけ、夕方だけなど、M字勤務で働いてもらう事。
また女性ドライバーも労働力として、積極的に採用する企業は増えています。
そしてM字問題の解決策として、中古トラックで経費削減を行う事も考えてみてはどうでしょうか?
新車で購入するよりも半額以下で抑えられ、経費削減した分を、人件費に回す事が可能です。
少しでもドライバーの労働環境の改善につながり、
人々の日常生活の利便性につながる、中古トラックの役割は大きいと言えるでしょう。

 

 

 

 

新小型トラックについて

 

トラックの規模によって、小型トラック、大型トラックと分類されている事を知っている人は多いと思います。
しかし新小型トラック、という言葉を聞いた事がありますか?
新小型トラックとして有名なのは、三菱ふそうトラック株式会社から発売された「カゼット」です。
カゼットの商品名の由来は、風のように動くイメージから名づけられました。
新小型トラックは、環境に優しく、燃費性能が高く、操作性に優れています。
小型トラックと新小型車トラックの違いは、
ディーゼルエンジンを効率的に使用する尿素SCRシステムを搭載している点です。
尿素SCRシステムを搭載した事により、低排出ガス車として認定されています。
またヂュアルクラッチ式のAMTを採用した事で、
省エネでありながら、ギアチャンジがスムーズで、力強い走りを実現しています。

 

従来の小型トラックユーザーのニーズに、より的確に応えていると言えるでしょう、
今まで小型トラックは、キャンターやエルフが人気車種として、中古トラック市場では高額買取されていました。
まだ知名度としては、キャンターやエルフほど高くはありませんが、
カゼットは今後新小型トラックとして注目されていくでしょう。

 

そうすると当然、中古トラック市場でも、高価買取されるようになるはずです。
ちなみにカゼットの前に、三菱ふそうトラック会社で、
小型トラックとして販売されていた「コンドル」はモデルチャンジ前という扱いになります。
そのため買取価格は下がってしまいますが、
逆に安く中古小型トラックを購入したいという人にとっては狙い目の車種となるかもしれません。

 

 

 

 

電気トラックについて

 

電気自動車は少しづつ普及が進んできています。
しかし、まだ大型トラックの電気トラックの実用化は難しいと言われています。
そんな中で電気トラックで注目されているのは、小型電気トラックの「?-NT400」です。

 

日産自動車が開発し、すでに日本郵政や佐川急便でテスト車輌が行われています。
電気トラックのメリットは、なんといっても地球に優しいという点に尽きます。
電気トラックは電気で走行するので、ガソリンを使用しません。
そのため、二酸化炭素の排出量はゼロになります。
実際に小型電気トラックを運転したドライバーの意見は、騒音や振動が少なく、走行が静かである事。
そして加速性能が高い事が挙げられています。
騒音が少なければ、静かな住宅地に荷物を運ぶ際にも、騒音で住民に迷惑をかける心配がありません。
また振動が少なければ、荷崩れがしにくいため、作業効率がはかどるというメリットもあります。

 

電気トラックなら、ガソリン価格の変動に振り回される心配もなくなり、経営が安定するでしょう。
ただし、実現に向けては、今後いくつかクリアしなければいけない問題があります。
それは、電気小型トラックを充電する事が出来るインフラ整備と、そしてコスト面です。
現状では、電気小型トラックの車両価格は非常に高額です。
しかし今後、電気小型トラックの普及に、中古トラック市場も一躍かってくれるはずです。
地球環境の問題は、後回ししてもいい問題ではありませんから、
地球に優しい電気トラックが今後少しでも早く普及して欲しいですよね。
また電気小型トラックだけでなく、技術開発が進み、電気大型トラックの実用化も実現して欲しいところです。
 

 

 

中古トラック・純正品とは

 

もしトラックが修理が必要な状態になった場合、
修理に使用する部品は、純正部品と社外部品のどちらかを使用する事になります。
では、どちらを使用するのがいいのでしょうか?

 

まず社外部品と純正部品について、簡単に説明したいと思います。
社外部品とは、その言葉通り、会社の外、つまりメーカーでは販売していない部品の事です。
純正部品とは、メーカーで販売されている部品の事です。

 

普通に考えた場合、修理の際には、
そのメーカーで販売されている純正部品を使った方が技術面でも安全面でもいいはずです。
しかしなぜ、あえて社外部品を使うケースがあるのかというと、純正部品と比べると安いからです。
特に国産車ではなく、外車に乗っている場合は、
純正部品で修理するとかなりの金額になってしまいます。
少しでも修理費を抑えたいという場合、社外部品を選択する人も少なくないでしょう。

 

ただし、社外部品でも純正部品に劣らない品質の商品もありますが、
中には粗悪品も混じっているので注意が必要です。
そして車検の際にも、純正部品なら、車検に通らないなんて可能性はありません。
しかし社外部品の場合は、音の大きいマフラーや規格外のエアロパーツなどを使用していると車検に通りません。

 

他にもトラックを売る際に、中古トラックの買取業者の査定額に違いが出ます。
修理で社外部品を使っているよりも、
純正部品を使っている方が、高価買取になるケースが多いでしょう。

 

安易に料金が安いからと、社外部品を選んでしまうと、
長い目で見れば損する事もあるので、注意して下さいね。

 

 

 

 

なぜトラックドライバーの喫煙率は高いのか?

 

現在、喫煙者の数は減少傾向にあります。
職場や公共の場では、禁煙スペースが増え、
健康のために禁煙するという人も多いでしょう。
そんな百害あって一利なしの喫煙ですが、
実はトラックドライバーの喫煙率は、他の比較して圧倒的に高くなっています。

 

ではなぜ、トラックドライバーの喫煙率が高いのでしょうか?
トラックドライバーが喫煙をする理由は、労働環境が深く関係しています。
長時間の運転のため、眠気覚ましに喫煙するという人が多いのです。
眠気覚ましなら、コーヒーを飲めばいいと思うかもしれませんが、
コーヒーの場合はカフェインには利尿作用があります。
長時間運転には適度はトイレ休憩も必要ですが、トラックを駐車出来る場所は限られています。
なので、あまりトイレ休憩を増やすと、仕事の効率が落ちてしまうのです。

 

また眠気覚ましではなく、ストレス解消のために喫煙をするという人もいるでしょう。
それだけトラックドライバーの労働環境が、過酷でストレスが溜まるというわけです。

 

そして回りがみんな吸っているので、自分だけ禁煙しても意味がないと思ってしまうのでしょう。
確かに副流煙を吸ってしまいますし、トラックの室内にはタバコのヤニのニオイが染み込んでしまっています。
ですが、そんな状況だからこそ、運送業、物流業者は禁煙者を増やすよう努力するべきです。

 

企業によっては、禁煙させる事で、従業員の健康を確保する事が出来ます。
またトラックドライバーが喫煙しなければ、
室内がヤニのニオイがする事もなくなり、エアコン等のメンテナンスの頻度も下がります。
そして何よりも、中古トラック買取の際に、高額買取してもらえる可能性が高くなるでしょう。

 

 

 

 

中古トラック裏ルート

 

中古トラックの正規の流通ルートは、中古トラック買取業者が、
直接お客様から買取したトラックを、自社で販売するルート。
そして、中古トラックオークションに出品し、
それを中古トラック販売業者が購入して、販売店で売るルートです。
しかし、それ以外に裏の流通ルートが存在する事を知っていますか?

 

では裏の流通ルートの内容について、紹介したいと思います。
新車ディーラーが新車を売る際に、下取りした中古トラックを、中古トラック販売店に売るルートです。
このルートは「溶かし」と呼ばれる手口です。
なぜ溶かしと呼ばれるのかというと、中古トラック販売店に売る際にオークションなどを介しません。
そのため、中古トラック販売店は通常よりも安く買付する事が出来ます。
そしてディーラーは、買付で得た利益を会社に報告しません。
下取りがあった事実自体を、存在しなかった事にしてしまうので、
溶けたという意味で「溶かし」なのです。

 

また次の裏ルートも、ディーラーが関わっているルートです。
それは、新車が納品時に突然キャンセルされてしまう事があります。
しかしキャンセルされた新車は、新車登録をしてしまった後なので、
新車としてメーカーに返品する事が出来ません。
つまり、まだ未使用な状態であっても、新車ではなく、中古車になってしまいます。

 

キャンセルされた事を会社に報告すれば、営業マンは自分の業績に響いてしまいます。
そこで、中古トラック販売業者に買取してもらいます。
当然、買取価格は新車価格より、大幅に下がります。
しかしそれでも全て自腹になるよりもマシだと言えるでしょう。

 

裏ルートという言葉を使うと、怪しげな中古トラックを押し付けられるのでは、と不安に思うかもしれません。
しかし状態のいい中古トラックを、安く購入出来るお得なルートだと言えるのではないでしょうか?

 

 

 

 

中古トラックから中古トラックへ乗り継ぐ

 

トラックを買い替えたいと思った時、乗換えパターンは4つのパターンが考えられます。
新車トラックから新車トラックに買い替えるケース、
新車トラックから中古トラックに買い替えるケース。
そして中古トラックから新車トラックに買い替えるケース、
そして中古トラックから中古トラックい買い替えるケースです。

 

ではどのパターンが、一番お得になるのでしょうか?
まずどのパターンが、一番お得になるのかどうかは、
状況によって大きく変わるので一概にこのパターンだとは言い切れません。
ただ新車トラックから新車トラックに買い替える場合は、
購入時の諸費用がかなり高く負担になる事は事実です。

 

逆に、中古トラックから中古トラックに買い替える場合は、
購入時の諸費用は安くすみます。
しかし、中古トラックの状態が悪かった場合に、
故障などのトラブルで修理が必要になったり、耐久年数が短くなるリスクがあります。
耐久性の長さと考えた時に、1番状態がいいのは、
言うまでもなく新車トラックを購入した場合だからです。

 

また中古トラックの価格設定は、需要と大きく関わっています。
人気車種の場合は、中古トラックでもかなり高額設定となっていて、
あまり中古トラックで購入するメリットがありません。
対して、不人気車種の場合は、性能や装備の状態がよくてもかなり価格が安く設定されています。
そのため安くて状態のいい中古トラックを、手に入れる事が可能と言えるでしょう。

 

つまり中古トラックから中古トラックに乗り換える場合に、
一番メリットが大きいのは、不人気車種を乗り継ぐケースと言えるでしょう。
不人気といっても、性能や耐久性に問題がなく、仕事に支障がないのであれば、
不人気車種の購入も検討してみてはどうでしょうか?

 

 

 

 

事故車には手を出さない

 

中古トラックとは、新車ではなく、過去に誰か別の所有者がいたトラックの事です。
その所有者が定期的にメンテナンスを行い、いい状態で売った中古トラックであれば、問題はありません。
しかし、事故を起こして手放した、事故車であれば、修理して問題なく走行しているといってもリスクは大きいですよね。

 

事故の衝撃で、目には見えなくてもエンジン系がダメージを受け、いつ何がきっかけで、暴走するかもしれません。
中古トラックを購入したいと思っている人でも、事故車だけは絶対に購入したくないと思っている人は多いでしょう。
ですが、こんな恐ろしいデータがあります。
それは、中古トラックとして販売しているトラックの、約10%が事故車であるという事実です。
もちろん、事故車を修理し、販売する事は違法行為でも何でもありません。
しかし事故車はあくまでも、事故車と表示した上で販売しなければいけません。

 

ですが事故車として、販売すると安い価格でしか売る事が出来ません。
そこで悪質業者は、事故車である事を隠した状態で、事故車を販売しているのです。

 

事故車を見分けるポイントは、走行中にハンドルを話した時に左右のどちらかに寄る場合、
スピードを上げると、振動が始まる場合、
コーナリングの時に、フロントやリアが流れる場合。
これらの条件に該当する場合は、事故車である可能性が高いと言えるでしょう。

 

ちなみに、こんな恐ろしいデータもあります。
事故車を修理して乗った場合、事故が発生する可能性は40%という数字になっています。
もちろん、サンプル量は十分ではないので、正確は値とは言えないかもしれません。

 

しかし、それでも事故車でないトラックよりも、事故車のトラックの方が、事故を起こす可能性が高いという事は事実です。